これまでの経緯
生まれ育った小さな島の未来のために・・・
コロナ禍はそんな思いを打ちのめすような無力感がありました。
資源も、経験も少ない自分にもうできることはあるのだろうか。
そんな思いからこの取り組みが始まりました。
「音声 × デジタル」
地域と関わり続ける中で、何度も試行錯誤を重ねながら、自分なりにできる形を模索してきました。
その中でたどり着いたのが、「音声」と「デジタル」を組み合わせた取り組みです。
文字や写真とは違い、声には“その人の想いや空気感”がそのまま残ります。
その力を使って、地域の記憶や物語を未来へ残していく活動を始めました。
しかし、活動を続ける中では資金面で厳しい状況もあり、借金が膨らむなど不安な時期もありました。それでも続けることができたのは、地域の島の方々や周囲の方々の支えがあったからです。
まだ何も実績がない段階にもかかわらず手を差し伸べてくださったことで、活動を続けるための時間を得ることができました。
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理念100年後に声で今を届ける
ここでいう100年後とは、1世代、2世代先の未来を意味しています。
未来の人たちは、私たちが想像できない課題や新しい社会の中で生きているかもしれません。
そんなときに、私たちの声や想い、挑戦したことや悩み、喜びなどを残しておくことで、次の世代のヒントになるのではないかと考えています。
論文や記録だけでは残らない、その時代の「リアルな声」を未来へ届ける。
それが私たちの目指していることです。

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支えてくれた人たち
地域の外にいる方が新しい人との出会いをつくってくださったり、
遠方の方へ声をかけてくださったことで、活動の輪が広がっていきました。また、地域の歴史や文化について教えてくださる方の存在もとても大きな支えとなっています。地域の歴史は、インターネットだけでは調べきれないことも多くあります。
地域ガイドの方や歴史を知る方々とのつながりによって、より深く地域を知ることができました。
人との出会いや支えが、この取り組みを前へ進める大きな力になっています。

